留学保険・ワーキングホリデー保険
留学、ワーキングホリデイ、海外駐在保険(6カ月以上)
・・・留学経験のあるスタッフが海外での体験をもとに提案する本当に必要な補償
※内容は保険会社により異なります。
初めての海外生活です。どんな保険に入ったらいいかわかりません。
おまかせ下さい。安心保険のスタッフには海外留学経験者がいます。
海外での生活経験を元に、あなたに必要な補償をご提案します。
なぜ、留学保険、ワーホリ保険
最大の目的は、非常に高額な治療費に備えることです。
よく「海外での治療費は高額。」と言われてますが、高いところでは初診料だけでも150ドルから300ドルも請求されてしまいます。
そして、日本では保険証のおかげで実際に負担する医療費は3割だけですみますが海外では全額自己負担となってしまいます。
また、政府のホームページでも 海外で死傷者は毎日1人以上発生していて、決して他人事ではなく海外旅行保険に加入することを呼びかけています。
海外では治療費に数百万円請求される
海外でけがをしたり病気になったりすると、多額の治療費を請求されます。
例えばアメリカでICU(集中治療室)を使うと、1日あたり最低50万円かかるといわれています。
したがって、2日間 ICUを使用するだけで、医療費は100万円以上かかることになります。
ICU を使用しない場合でも、2週間程度の入院加療の場合、地域によって差がありますが、欧米ではおおむね500~600万円、アジアでも400~500万円の 治療費を請求されるのが通常です。
また、重度の患者を日本へ搬送する場合は、医師や看護師が付き添い、 チャーター機を使用することになるため、費用は、治療費も含めて2,000万円を超える場合があります。
また、中国や韓国などのように、支払保証のない外国人に対しては、治療を断る地域もあります。
更に詳細な情報をお求めの方は下記記載のURLから政府広報オンラインをご参照ください。
(http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201108/1.html)
保険金支払状況
少し古いデータですが、2007年度のAIU保険会社の海外旅行保険における保険金支払件数は10万9,540件で、 治療・救援費用の支払件数が全体の48.9%を占めています。
傷害治療費用および疾病治療費用とを併せた 三つの給付項目で全体60.1%を占めています。
その他に多いのは、携行品の支払件数が2万7,012件で24.7%、航空機遅延が8,115件で7.4%となっています。
留学、ワーキングホリデイ、海外駐在保険の設計で重要なこと
高額な医療費と付帯費用に対する備えとともに、海外での訴訟リスクや生活用動産に対する補償も 守備範囲となるバランスのいいプランが重要です。
さらに、保険会社によって補償内容や提供するサービス、 価格が異なります。
長期のプランでは料金が高額になりやすいので、しっかりと各保険会社の商品を分析したうえで加入してください。
安心保険では海外生活の経験あるスタッフがこのような想いであなたのプランを 設計します。
ぜひお問い合わせください。
保険会社で選ぶ
保険会社各社によって様々なプラン・コースがございます。
お客様の目的にマッチした保険を選んでいただけます。
※海外旅行保険についてはお客さまの利便性の観点よりインターネット上で契約手続きが可能な上記保険をご案内しています。